みんなのSumi-eブログ

多彩なメンバーの楽しい投稿です!お楽しみに♪
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さいたまカルチャー教室だより

ブログご覧のみなさま、こんにちは!
研究科クラス 藤原と申します。

毎月、第3土曜日にさいたま地区

午前中は草加市(松原団地駅)と、
午後はさいたま市(北浦和駅付近)で

カルチャー教室を担当しています。

カルチャーでの出来事などを、定期的に配信したいと思います。




今日は・・・
さいたま市(北浦和駅よりバス)エリアのカルチャーのお話です。

カルチャーの授業は、「刷毛を使った竹を描く」でした。
3年目のみなさんはとても熱心で上手です。(^-^)/

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先月、突然見学にきて、入会してくださった
84歳のS木さん!

(授業開始前に、私が化粧室に行き、戻ってきたら 椅子に座ってニコニコ待っていました
 え???
 事務局から入会するかまだ決めていないという話だったので、少々戸惑いました)


授業がはじまり、

他の生徒さんから、

風の時、
雨の時、
晴れの時、
地面から生えているのはどう描く?
たけのこはどう描く?

いろいろな質問が飛び交いました。
竹は奥が深い画題ですね。

たけのこを応用すると福寿草になりますよ。
私も乗りに乗ってきて、おまけの説明・・・(笑)


なんでうまく色がでないのかなぁ?
S木さんは納得いくまで自分の描いたものを見つめています。

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にじみ、かすれ、スピード感、いろいろな視点から説明をします。

「疲れちゃうので、やすみやすみやってくださいね…」
と伝えても、
私が試しに描く筆法を真剣に確認。
つぶらな瞳からは想像できない程の眼力(メヂカラ)を感じます。

3時間の中で、半切1/2のサイズを4枚も描いてしまう
すごい集中力の持ち主。

どこからその力が湧いてくるのかと思ったら、
理由がありました。


60歳から書道はじめて
20年間、水墨画をやりたくてやりたくて探していて

「新しい事やりたい!ってずっと前から決めたんだよ」と。

ようやく巡り会えた場所なのだそうです。

もう・・・・そんな思いでいてくださるなんて
S木さんの思いに応えたい!
(初心にかえり、私の持ちうる知識や経験・・・全力で教えよう!)


S木さんは悩まれていました。
「書道はお手本どおりに書かなくちゃ叱られる
 それに20年も慣れてしまったから、なかなか自由に工夫して
 描くというのができないだなぁ・・・」

(なるほど・・・そういうことなのかと勉強になります)

キラキラ輝く瞳で取り組む姿…
もう感激です。


また


83歳のN井さん、
負けずにすごい行動力!
芥子園画伝の教科書をみせたら、中国山水画に興味を持ってくださり、
山水画を3枚も描いてきてくださいました。(ロビーに展示してます)

さらにこだわり、


突然、1人で黄山に旅立ち、現物を見てきちゃったそうです。
(たくさん紙を購入されました)
003.jpg



生徒さんとはいえ、素敵な人生の先輩達で、
私はいつも刺激いただいてます。

私も同じ年にこんな風になっていたいなぁ…


いつも温かいつも気持ちになります。
また来月元気にお会いたいです(´∀`)








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